箱に思いを込めてAbout Us
小島紙器株式会社は、地元、羽生の地場産業であった「足袋」や「学生服」を入れる「函」の製造を小島善之助が始めたことから生まれた会社です。
「函」という括りから、現在は「化粧箱」という総称となり、中に入っている商品を表現したり、商品を守るものとして使われるようになってきました。
小島紙器は、心が豊かで元気に働く。仕事の中から、できないことができるようになる喜び。他人様が喜んでくださる喜び。そのような喜びを得ていく中で、自分自身の心の中に「やりがい」というものを生み出して、仲間と共に働く会社であります。
そして、私たちの仕事は、「無形」のものを「有形」へと変化させていく楽しさがあります。
それは、人に幸福感や価値を与えることのできる「ものづくり」でもあります。
ひとつひとつ心を込め、丁寧に確実な商品を作り上げていく会社であります。